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〈同胞美術案内 2〉金昌徳/在日朝鮮人美術の基礎作った1世の画家

弱者の生活、穏やかに伝える

「貧しい生活」1960年 120x130(センチ)キャンバスに油彩 朝鮮民主主義人民共和国美術博物館蔵

「貧しい生活」1960年 120×130(センチ)キャンバスに油彩 朝鮮民主主義人民共和国美術博物館蔵

人はあらゆる媒体を通して生活を表現してきた。表現することでそこに理想を見、時には表現することで何かを強く訴えもする。

芸術、とりわけ美術は人間の生活をどのように表現するのだろうか。そしてそこに何を託し、さらに見るものに何を伝えるのだろうか。

「貧しい生活」。画面右下にキセルをふかす男性、左やや奥に女性と子ども、画面中央には石焼き芋を売る台車が描かれている。遠景には、画面上部にぐっと押し上げられた地平線に沿って、大小の古びた家屋が不揃いに並ぶ。極端に小さく描かれたこれら家屋によって、画面に充分な遠近感が備わり、それゆえ手前に描かれた人物や台車がこちら側へと迫ってくるようだ。

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