プロレタリア詩人・壷井繁治の作品に、「十五円五十銭」(全14連200行)と題する詩がある。
関東大震災のパニック時に、日本兵が道行く人たち誰彼なしに「ジュウゴエンゴジッセン」といわせ、濁音のできない朝鮮人が「チュウコエンコチッセンと発音したならば/彼はその場からすぐ引きたてられた」という恐ろしい光景を、詩人が目撃して書いた作品である。その最終の、第14連はつぎのように結ばれている。
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