南次郎(1874~1953)は軍人にして政治家である。陸軍士官学校卒業後、騎兵少尉に任官以後、騎兵の実戦部隊の一員として日露戦争に出陣、大尉の身をもって功四級の金鵄勲章を授与された。その南が1930年、陸軍大将となり、翌年、陸軍大臣になる。そして、宇垣一成の後任として、朝鮮総督に親任される。時期は1936年8月から1942年5月末までの6年間である。この稿では、南の6年間にわたる総督時代の朝鮮統治政策の要所、要所で吐かれた言わば政策的提言を中心に、その朝鮮認識を追ってみたい。
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