「他民族を弾圧することはまちがっている」-第2次世界大戦中、日本の侵略戦争と強制連行を批判し拘禁された永野力男さん(2003年に他界)が主張した言葉だ(南日本新聞1984年8月11日付)。
福岡県飯塚市の炭鉱で6年間、両親と共に働いた経験を持つ永野さんは、そこで強制連行されてきた朝鮮人の悲惨な生活を目の当たりにした。危険な坑内での長時間労働、粗末な食事。ボタ山からは「アイゴー、アイゴー」の悲鳴が毎日のように聞こえてきたという。
「同じ人間を差別してはいけない」と両親に教えられた永野さんは、亡くなるまでの数十年間、「外人墓地」を守り、犠牲者を供養してきた。
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