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〈朝鮮名峰への旅 13〉白頭山の一番早い春の到来は鯉明水から

シャクナゲ(山腹)

シャクナゲ(山腹)

山の春は、麓から頂へと上っていく。限られた私の体験ではあるが、白頭山でもっとも早く春の到来を感ずる場所は鯉明水滝である。伏流水である鯉明水滝は年間を通していつでも10℃前後の水温を保っている。冬の間はもうもうたる水蒸気をあげて地中から温水が飛び出してくるが、外気にあうや、たちまちその水は凍てついてしまう。

この温かい水のせいで鯉明水滝周辺の雪解けは早い。強くなった春の日差しは、滝のまわりに新緑の草付きを萌えたたせる。長い冬の眠りについていた大地にいち早く現れる緑は、目にやさしく映る。滝の音も春の足音のように軽やかでやさしい。鯉明水には大きな池がある。春を待ちきれない若者たちが、池にボートを浮かべ、青春を謳歌している。

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