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〈朝鮮史を駆け抜けた女性たち 9〉申師任堂

儒教社会においての典型的な良妻賢母であった申師任堂(1504~1551)は、朝鮮王朝時代当時だけではなく現代においても見習うべき女性としてしばしば取り上げられる。

師任堂は身を慎み、7人の子どもたちを教育、三男李珥は朝鮮を代表する大政治家であり大学者に、また息子である李瑀と長女李梅窓は芸術家としてその名を留めている。李珥が残した申師任堂についての行状記には、次のようなくだりがある。

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