小説のモデルになり、朝鮮王朝当時広くその名を知られた女性は多くない。まして、王族や大貴族でもなく、大罪を犯したわけでもない一般的な庶民の女性が、その名を留めることなど不可能な話であろう。
16世紀から17世紀にかけて実在した紅桃という女性は、柳夢寅(1599~1623)の「於于野談」によって紹介され、その後、1621年に趙緯韓(1558~1649)によって「崔陟傳」別名「奇遇録」という小説に書かれ、広くその存在が知られるようになった。
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