マクロ経済学には「外部コスト」という概念があるが、その一例を挙げるとすれば、近年定着したゴミ収集料金がある。つい数年前まではゴミを出すのにお金がかかるなど想像もつかなかったのだが、だからといってある日突然ゴミ収集にお金がかかり出したのではない。消費を楽しむ(=メリット)後の処理にかかるコストが、楽しんだ人そのものによって引き受けられることなく外部に転嫁されていただけであって、コストは誰かがどこかで負担して初めて精算され、ゼロとなる訳である。これらは従来公共の名の下に税金によって負担されていたのだが、あまりにもその量が膨大になり、近年のゴミ料金となって現れてきた訳だ。それを嫌がるなら、私たちは下手をするとゴミだらけの社会に住むしかなくなる。
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