農民はいつの時代も、米を作って国を支えながらも、生活苦を強いられていた。農民を苦しめたのは税金であり地代であった。税金は官吏がまきあげ、地代は地主が搾り取っていた。保護すべき政府は無能無策であったので、農民には自らを守るための自衛の策が必要であった。
日本には古い時代から講という組織があった。一定の講員が寄り合って懇親し、共同飲食する社会集団のことである。その機能の上から信仰的なものと経済的なものとに大別されるが、経済的なものは頼母子講とも呼ばれている。どちらも親ぼくと相互扶助を目的に作られた集団である。
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