「信じがたい。婦人のものとは思えない。なぜ許家にはこんなに天才が多いのだろうか。必ず保管して、後世に伝えなければならない」
これは、16世紀の大学者、「徴毖録」の作者でもある柳成龍(1542~1607)の、「蘭雪軒集」に対する評価と跋文の一部である。1589年、この詩集の著者、許蘭雪軒は、夫の裏切り、姑の無理解と虐待、愛児の死、実家の没落、師とも仰いだ兄の死と、おおよそこの世の不幸を一身に背負い、27歳という若さで夭折した。
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