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日本の核問題の真相(1)

2004年05月22日 00:00 朝鮮半島

朝鮮中央通信社は8日、「日本の核問題の真相を暴露する」と題する備忘録を発表した。全文を連載する。

こんにち、日本軍国主義者は任意の時刻に人類の頭上に核の惨禍を被らせかねない危険な核狂信勢力として登場した。

周知のように、日本反動層は米国を後ろ盾にしてこの数十年間、再侵略野望の実現に向けた野心的な核武装化策動を推し進めてきた。

これは、アジアと世界の平和にとって重大な脅威であり、核兵器のない世界を願う人類の念願に対する露骨な挑戦である。

現在、帝国主義者と反動層は反帝、自主的傾向の強い国々に対する圧力手段として「核問題」を無理矢理につくり上げ、謀略と圧力騒動に血道を上げている。

しかし、実際に無視できない核問題を抱えている国は日本である。

他国の「核問題」を悪用して世界的な核問題の外にありながら核武装化の道を歩んできた日本にこんにち、重大な核問題がある。

朝鮮中央通信社は、日本軍国主義勢力の危険きわまりない核武装化策動に警鐘を鳴らし、それを断固と粉砕するため日本の核問題の真相を次のように暴露する。

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