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〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉作家・朴花城

自我の目覚め

朴花城は植民地時代から1980年代半ばまで60年近く「吹雪と嵐の中で、長くも遠い航海を続け」(自伝「吹雪の運河」)、振幅の大きい生涯を送った女性作家である。

全羅南道木浦で宿屋を営む裕福な家庭の末娘として生まれた彼女は、4歳でハングルを覚え学校に入っては2度飛び級をする利発な子であった。

しかし、日本の植民地統治が本格的に始まる中で父の事業が難しくなる一方、父が妾を置くようになり、家庭の事情は一変した。母に暴力をふるい、家庭を顧みない父の姿は、男性に支配されない主体的な女性として生きる自意識を強く抱かせた。

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