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〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉詩人・盧天命

首の長き 悲しき鹿よ

いつも物静かで 言葉さえない

香しい冠いただく 君は

いとも高き族屬の 身なるらし

 

水面の影に 見入り

失いし伝説を 偲んでは

忘れがたき郷愁に 思いつのり

悲しき首をもたげ 遠き山あおぎ見る

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