
中国側の長白山に生えている高麗人参
高麗人蔘の語源は遠く高句麗にまで遡る。当時の中国では高句麗を高麗とも呼んでいた。高麗人蔘と朝鮮人蔘は同じ意味である。
朝鮮王朝期に入ると野性の山人蔘、山蔘の需要が多くなる一方で、山蔘の収穫は少なくなり栽培に取り組むようになったので朝鮮人蔘という名前がついた。
日本においても人蔘は不老長寿の霊薬と言われ、ときに万能薬として使われてきた。日本では人蔘の事を一般的に朝鮮人蔘と呼んでいる。或いは薬用人蔘、お種人蔘とも呼ぶ。
会津の農家ではニンジンをネンジンと呼び人蔘と区別して使っている。
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