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〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉作家・姜敬愛(下)

矛盾のるつぼ

姜敬愛にとって間島はどんな所であったのだろうか? 当時日本で活躍していた作家、張赫宙にあてた彼女の手紙の一節を引用してみよう。

「先生、万難を排して一度満州においでください。ここには山と積まれた生の材料が、先生のような方を待っています。必ずおいでください。そして不朽の名作を書いてください」(1935年)

彼女の目に映った間島、それはけっして外地ではなかった。ここでも朝鮮人民は、日帝の支配と弾圧に苦しめられ、さらに中国人地主や官憲の圧迫と排斥を受けていた。それゆえ間島は、彼女にとって民族の尊厳と権利を踏みにじる抑圧者と真っ向から対峙し、祖国と自由と真の文学を取り返す戦場だったのである。

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