サンホがうれしそうに駆けよる。「見て」と両手の人差し指を交差させてつきだし、「バチュ」。バツのことだ。サンホの「ツ」と「ス」はともに「チュ」である。「バチュはバチュでも、観光バチュじゃないで」と続いたので、驚いた。「バツ」と「バス」を聞き違えることも、混同することもない。自分の発した言葉を、客観的に聞いているのだ。「サンホとサンホが話してる」と、時々言うが、そういうことだったのか。
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