禹氏は著姓の後半にあって、35の本貫を持つ。
主な本貫と始祖は、丹陽・禹玄、栄川・禹傳(ウ・ジョン)、剛州・禹允成、木川・禹仲祥で、みな高麗の中央・地方の官吏と伝えられる。
禹氏は高麗初期に門閥を形成したが、なかでも丹陽禹氏が広く知られた。とくに宰相・禹仁烈は外敵撃退で数々の戦功を立て、禹ジェも一等功臣となった。また禹吉生も勇名を馳せたが、息子の禹玄宝は李成桂の王権さん奪後、流配されている。
禹倬は高麗末の儒学者で、わが国における朱子学の始祖といわれ、詩文もよくした。
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