前回につづいて、わが国の主な複姓を取り上げる。
まず司空(サゴン)氏。本貫は孝霊(ヒョリョン)・居平(羅州)の2つである。
史書には先に司空澄の名が見えるが、孝霊司空氏の始祖は司空圖(ト)で、その後孫には高麗時代の文官・司空仲常と司空實、そして司空裴らの名が伝えられている。
ちなみに、百済の官署に司空部(サゴンブ)があって、土木・建築部門を担当し、寺工・鑪盤(ロバン)博士・瓦博士・画工らの専門技術者を統括していたが、司空氏との関わりは定かでない。
つぎに鮮于(ソヌ)氏。本貫は太原と平壌の2つである。うち太原鮮于氏の始祖は鮮于仲(ソヌ・ジュン)で、その後孫に鮮于靖がいた。
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