田氏は稀姓の最上位にあって、本貫は142を数える。
主な本貫と始祖は、泰山・田寵文(チョン・チョンムン)、霊光・田宗會、延安・田モク、潭陽・田得時で、みな高麗の文・武臣である。
そのうち、田寵文は高麗の神虎衛大将軍(従三位)を務め、息子の田元均は大学者・李奎報が注目した俊英で、のちに宰相(正二品)となった。ほかに田拱之(霊光)、田禄(潭陽)らの文臣が知られている。
李朝時代には歴史に名を残す人物が輩出した。まず壬辰倭乱のとき、延安城戦闘で侵略軍を撃退した義兵将・田見龍(牛峰)、漢江防衛戦で奮闘した将帥・田得雨(潭陽)、そして月峰山(平北)で女真族を掃滅した義兵将・田世禄(潭陽)らがいる。また田愚と田秉淳は著名な学者であった。
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