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〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 34〉檀君の賜姓伝承持つ扶餘徐氏/種類と由来(21)

徐氏の本貫数は150前後と見られるが、その中で最も古い歴史を持つのは、檀君の賜姓伝承を持つ扶餘(プヨ)徐氏といわれる。始祖は徐秀孫だ。

その昔、★(さんずい偏に歳)(イェグク)に余守己(ヨ・スギ)という君長がいた。彼には9人のすぐれた息子がいて、村々をよく治めていたので民百姓の信頼も厚かった。それを知った檀君が彼らをほめ讃え、「徐」姓を下賜したという。

事実はともあれ、この伝承の重要な点は、余守己一族が、朝鮮民族の原始祖であり、わが国初の建国始祖・檀君の子孫であることを誇示したことであろう。

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