わが国の姓氏を振り返っていると、いくつかの不思議な事例に気がつく。その1つが王氏だが、どうしたわけか、王姓の同胞にはなかなか出会わない。
いまの本貫数は15。確かに少ない方だが、かつては稀姓の中程に位置していた。しかも初の統一国家―高麗の創建者は王建(ワン・ゴン)であるから、その王族数や後裔を考えても、これは不思議といわざるをえない。
そこで三氏の歴史をたどると、すでに古朝鮮時代、王受兢、王蒙という人物が見える。つづく三国時代には、百済から倭国へ招聘(しょうへい)され、「学問の始祖」と尊崇された王仁(ワン・イン=わに)博士が脚光を浴びた。
*************************************
※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、「新規会員登録」にてご登録をお願いします。
大変申し訳ございませんが、2013年4月20日までに会員登録をしていただいた方も、再度ご登録をお願いいたします。
パスワードを忘れた場合、「会員パスワード紛失窓口フォーム」をご覧ください。
*************************************