わが国の統一封建国家時代は、高麗王朝と朝鮮王朝の2つの時期を包括するが、姓氏の変遷史から見ると、画期的な進展が生まれたのは高麗時代である。
それはひと言でいって、檀君朝鮮以来、姓氏を用いたのは王侯貴族や士族らの支配階層に限られていたが、そうした制約が高麗時代に大きく崩され、一般の庶民層にも姓氏を持つことが認められるようになった事実である。
それを具体的に見ると、史上初の統一国家を樹立した高麗の太祖・王建は、何よりも民族内部の和合と大団結を図るため、諸豪族と功臣らの婚姻、賜姓などを積極的に行い、庶民層の生活安定と政治的諸改革、そして旧高句麗の領土回復などの基本政策を強力に推進した。
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