朝鮮民族固有の姓氏の起源とその変遷は、きわめて長い歴史と伝統に彩られている。
ではまず、その起源であるが、この点について先に指摘しておかなければならないのは、軍国日本当時の、いわゆる「朝鮮姓氏不在論」の問題である。
たとえば日本のある論者は、「朝鮮には従来男系の血統を表示する姓はなかった。家を表す氏もなかった。そして儒教の影響で男系の血統とその血統団体を社会構成の基本としていた」(鈴木武雄「朝鮮統治の性格と実績」)などと力説した。
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