「朝鮮の姓氏」といえば、在日同胞の若い人たちは、まず何を思い浮かべるであろうか。
たぶん、自分自身の姓氏と本貫(ポングヮン、始祖の出身地)のこと、次に母方の姓氏と本貫のこと、そして結婚していれば妻、あるいは夫とその親族たちのそれらを思い出すであろう。
また幸いにも、自分の家に「族譜」(チョクポ、系図)が伝わっていれば、始祖の姓名と本貫はもちろん、その子孫の名と親族関係、そして自分の代数などは一目瞭(りょう)然である。
しかし、かつて軍国日本の過酷な植民地支配を受け、徴兵・徴用などで強制連行された在日同胞の大半は、その「族譜」が手元にないか、あるいは古い「戸籍謄本」の類しか持たないケースが多い。
したがって、そうした場合には、できるだけ祖父母や両親、また親せき筋の老人から昔話を聞き、先祖の系譜をたどって記録しておく必要があろう。もっとも、それをすでに終えた人は多いに違いないが。
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